第六話:累
・後書き・
2022/04/29 16:23現在。
素敵なGWをお過ごしでしょうか~。
こんにちは、ひなつけいです。ひなつが居るところはあいにくの豪雨ですよ…。
今回も追記したいと思います。
サイト版後書きの追記は、ラストにて。
ひとまず、当時のものをそのまま掲載します。
――――Ending: 太陽のFlare by 島谷ひとみ
2021/10/23 19:28完
2021/12/06 17:53後書き追記。ラストにて。
こんにちは、ひなつけいです。
早速明日から校正に入ります。
いよいよ、矢琶羽(やはば)クンが合流して、累(るい)くんも登場しました。後はエンディングまでまっしぐらです。
まあその前に、一、二話、何かいつもの調子でお話を挟みつつ…かも知れませんが。
今回は、第五話終わってすぐにプロットを書き始めました。内容が決まっていたので、プロットも小一時間で終わり、初稿もかかったのは実に二日。あっという間でした。
第五話で結構もがいたので、すんなり書き終えられるとスッキリします♪ 嬉しい!
実のところ、全体的にかかった日数は二週間ほどあります。
プロットを書き上げてから、次に掲載する話を継国さん。にするか迷っていて、全く別のお話のプロットを練り始めたからです。
結局、そちらのプロットが月半ばを過ぎても纏まらなかったので、ちょいと焦って、第六話を書き進めることにしたのでした。
継国さん。だいぶ、鬼寄りの話になりました、今回。
少しばかり、縁壱(よりいち)さんの心が、ちり…と焼けたようです。大丈夫かな?← まあ、次の短編では…もごもご。←掲載は一月以上先の話w
元々継国さん。は、縁壱さんと巌勝(みちかつ)さんのすったもんだを書きたいと思って筆を取ったタイトルでした。なので、少し(かなり?)幅広くなってきたのが日夏的にもちょっと心配な感じです。
他にも、別のキャラクターたちの登場シーンなどは想像し終えているので、そこまで描くとなると、迷ってしまいます。初めは、双子がミステリー風サスペンスを解く話を数回書いて、終えるつもりでしたので。なんでこんなにズレたんだ?ww
物語はだいぶ先まで妄想してはいるのですけど、それを実際にプロットに起こして、文章にするかは現段階では思案中です。いっそのこと、手鞠唄篇(てまりうたへん)で終わりにするのも有りなのかな? とか、折り返しを迎えて、そろそろ引き際を考えたりもします。
当初は、まあ、その予定(つもり)でした。
時透(ときとう)兄弟が出てくるまでは、もう少しのんびりメインストーリーや設定をちりばめていくつもりでした。展開が、もっと緩(ゆる)やかになるはずだったんです。今ではすっかり、三の倍数巡りになってしまいました。この調子だと…ですね。
色々と先のことを考えながら、今は、一話一話を紡いでいます。
今回は、累くんの他にも堕姫(だき)ちゃんこと梅(うめ)ちゃんをゲストにお迎えして展開しました。
キメツ学園で堕姫ちゃんの名前は紹介されているので、そちらから名前だけは頂いて。いつも通り、累くんも梅ちゃんも、好きに描かせて頂いています。
あちらの世界観やキャラクター像は、日夏的にはそのまま心の中に仕舞って置いて、て感じですかね…独自設定で進めている継国さん。なので、被らないようにもしています。あちらはあちらで、大切に取っておきたい気持ちがあるので。
梅ちゃんの髪色だけ、迷いました。
キメツ学園での梅ちゃんの容姿の色味が分からないので、こればかりは仕方なく、堕姫ちゃんの時のものを採用することにしました。どこかで確認が取れたら、書き直しになるかもですね。
アニメも第二期でいよいよ堕姫ちゃんたちが出てくるので、今は昔。な堕姫ちゃんのお話。タイムリー。
映画から入った日夏は、旦那に比べて原作を読んだのがだいぶ遅れてでした。もう周知の事実ですがw 原作を読むまでに、色々話は聞かされていたのですけど、その頃あまり鬼滅自体には興味なくて。唯一、堕姫ちゃんについては、上弦の女鬼。しかも場所、遊郭。と聞いたので、日夏のツボにはドストライクな当たり所だったのですけど。
原作読んで、最初の感想は「残念極まれり!!」でした…。
きっと吾峠先生の人の良さが前面に出てしまったんだろうなあとその頃は思いつつ、日夏的には、もっと腹黒くて、やることなすこととにかく裏で汚くて、でも究極の美人で周りも傅(かしづ)いて騙されて、性的描写もよろしくね!(少年漫画であることを忘れていた事実) って…、とことん、女性らしい女性の裏表を描いてくれる、そんな鬼を期待しちゃってたんですよね…。
ところが、蓋を開けたら「おにいちゃあああん!!」と泣き喚く小娘だったんで(ごめんね、堕姫ちゃんwそしてファンの方々;;;陳謝。その時は、そうとしか思えなかったのですよ;;;)、
「あああああ!! ちがーーーう!! 大人の女鬼、ぐっちゃぐっちゃな性悪女鬼、出してくれええええ!!」
と、だいぶ叫びましたww
今にして思えば、「遊郭編」という言葉に惑わされた大人って、日夏と同じような、どろっとした内容を思い描いた方が多いのでは? だから誤解もあるのでは? と感じます。
世間よ、違うから。
鬼滅はやっぱり鬼滅です。遊郭の色合いホント薄いです、安心して下さい~~~! 履いてますよ!
あああああ。如何に日夏の妄想が酷かったか…w←
女らしい女鬼が見たかったです。見た目も薫りも薔薇の花、だけど本当はドクダミの香りのするハエトリソウのようなw
そう言う女鬼は作品には居ないので、…描くしかないのか、自分で。二次で。とか思いつつ。←
いやあ…どろどろしたの好きなんですけども、書くの結構しんどかったりします。。。精力全部持ってかれるww
ただまあ、書いてはみたいです。どろどろどろ~~んw
いいなあ、気分転換にはなりそう。…え?
閑話休題。
今回は、「取り立て一派」でしか出てこなかったぎゅうちゃん(妓夫太郎(ぎゅうたろう))でしたが、いつか、ちゃんと堕姫ちゃんと絡ませて登場させたいです。
色々叫びましたが、なんだかんだ。何気に、あの兄妹自体は好きなんです。
そう言えば、ぎゅうちゃんは津田(つだ)さんがお声を担当されるそうで! やっほい!! あ、いや。 まだ噂話でしたっけ? ちょっと後で確認取っておこう。。。
さて。
それでは今回はこの辺で!
――2021/12/06 17:55現在。追記。
さて。
第六話をもちまして、継国さん。は暫く休載に入ります。書き続けていくならば、現時点では、恐らく今後は不定期更新という形になると思われます。日夏のことなので、一度書き始めると速かったりするんですが。
月末に特別編を一つUP予定ですが、その頃までには日夏自身、諸々答えが出ているのだろうか……。今はまだ、分かりません。
一月前書いた部分の後書きを読んで、
「ああ、悩みながら書いてるなあ」
と、ちらちらあの時感じていたことを思い出して、苦笑いしてみたり。時が過ぎ去るのは、早いものです。
そろそろ。卒業ですかねえ…。
それはきっと、今書いているお話が書き上がったら、答えが出ると思います。…思っています。
それではまた。いつか!
こちらまでご覧頂き、ありがとうございました!
ぺこりん♪
…と。言うことでした。
結構ツッコミどころ満載と言いますか、後書きを後から読み返すって、実は楽しみの一つだったりします。
津田さんがぎゅうちゃんのお声を、というのは、とある筋から頂いた話だったんですが、まも(宮野真守さん)によると、無限列車篇で猗窩座殿が決まったときには、まもも決まっていたそう。
つまり、上弦全て、無限列車篇の前には決まっていたんじゃないかって今では思うわけですが…
その話をだいぶ前に聞いたひなつは、もう、予測するのもやめてしまいましたよww
まあ、昨年夏頃に、
縁壱さん→山寺さん
巌勝さん→井上さん
と予測していたひなつなので(第五話? 第四話? だったかな、後書きに確か明記が)、井上さんが縁壱さんで登場した以上、巌勝さんは山寺さんだろうと。もう、思っているわけですが。
ちなみに、あの頃から変わらず、旦那は、巌勝さん&牟さんのお声は速水奨!! と言って譲りませんww
奨さんは若かりし頃追っかけしてたくらいなので、牟さんのお声を担当してくれたらひなつも、昇天できるくらい嬉しいですががが。
どなたなんでしょうねえ…声優さん。楽しみで仕方ありません~!
さて。内容更に思い返して。
この頃は、二次創作活動を続けていくかどうかの瀬戸際でした。
「今書いているお話が書き上がったら」
とは、『山城の弓張月』のことです。
この後書きから、弓張月の後書きに続いて、現在(いま)を迎えています。
結局、現時点で別世界に飛んでしまっているので、鬼滅熱は少しずつ薄らいできていますが…。
アニメ第三期が始まれば、また、気分も上昇するのでしょうか。今はただ、それを待つばかり。細々と執筆活動を続けている感じです。
今いる世界はつかず離れず、リリース当初から見守り続け、三年もの間、傍にいた作品。
鬼滅も三周年ですね! おめでとうございます。
ただちょっと、ひなつの中では比べられないものがあったりします。
再燃している今の気持ちが落ち着いたら、双子の世界に戻ってこられるかな。
それまでは、scheduleもアプデできかねますが、書き上げたものは随時、投下していきたいと思います。
これまでお付合い下さった皆様へ。
ありがとうございました!
きっとまた、第八話でお逢いしましょう~♪
ぺこりん♪