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​第弐話:ネガ

・後書き・

 ――――Ending: それはやっぱり君でした By 二宮和也



 2022/01/10 17:06現在。サイト用校正完了。


 こんにちは、ひなつけいです。

 八月時点での後書きを載せる前に一つだけ。先にご報告です。

 今回の校正は、言葉尻だったりオリ主の表現だったりをちょこっと加筆修正しただけで留まったので、ハーメルンの修正はなしにします。そちらは今後縮小していくことを、日夏自身、決めましたので。

 それでは。初期後書きです~。



 2021/08/13 21:32 完。

 はあ~、明日から校正に入ります。

 こんにちは、ひなつけいです。


 縁壱(よりいち)さんが、だいぶ幸せそうです。

 よかった~、段々、双子救済小説になってきましたよ、大丈夫ですかねこんな調子でw

 とりあえず真面目に戦国を描いてきたので、反動が出ているような気もしますが。。。二人にはどうしても幸せになってほしかったので、そんな思いが爆走中ですね。時折原点に還らないと性格が破綻してしまうので、小説描いている間も時々原作を読み返して。はっとしたりです。

 胡蝶(こちょう)姉妹も年齢設定を二人が懸命に生きていた頃を想定して描いているので、双子には、それがいい方に作用しています、今のところ。

 因みに、この世界観では、既に就職している玄弥(げんや)くんの方が、胡蝶姉妹より年上と言うことになります。

 実はこの点、よく考えていませんでした。第壱話描いている時。行冥(ぎょうめい)さん&玄弥くんの組み合わせが好きなもので、何気なくそれをそのまま使用したら、第弐話の途中で気付いたんです。

 あばばばばばば!!

 となりましたよ流石に。

 けどそれも、日夏の心の内で、「転生ものだから。とりあえず大丈夫」とすぐに割り切りました。前向き。ま、ハーメルンで言う「転生」(のタグ)って、こういう意味なのかものすごく疑問ですけどww



 ちょっと車の話。

 日夏の旦那が「黒死牟(こくしぼう)・命!」な人であることは、結構前から描いてはきています。

 酒が入ると趣味の話やらに混じって、必ずと言っていいほど「縁壱さん&牟さんの声優誰だ」の予測タイムを経て、彼ら二人の話になるんですが…

「縁壱さんが車運転するとしたら、何かなあ?」

「う~ん~… ランボルギーニかな」

と。

「じゃ、巌勝さんは? 牟さんになるとまた変わるのかも知れないけど。やっぱり、」

「「フェラーリ!」」

 とまあ、声が揃いましてww(そうしてその後、旦那の巌勝(みちかつ)さん&黒死牟愛は車愛を加えて破壊力を増し、延々と語られ日夏は地獄を見る)

 フェラーリと言えばランボルギーニ。この二つはもう永遠のライバルですからね、大凡巌勝さんの方が先に思いついて、そうなると。ってところから入ったんでしょうけども。

 ただ、その後旦那の一言が、

「まあ、(縁壱は)中でもカウンタックかな」

 とか言いだしたんで、

「いやそれはちがくない? アヴェンタドール想像した~」

 とか反論。見た目は間違いなくこっちでしょう。

 …どう思います? ま、どちらでもいいと言えばいいんですけど。結局話の決着が付かなかったので、タグに乗せちゃったわけです。ランボルギーニ。語りたくなっちゃったわけです。

 …どこかで今、胡蝶姉妹の声が聞こえた気もします。

「「ちょっと言ってる意味わかんない」」って。ww

 まあ、どうでもいいですよねww



 明日からは校正に入るわけですが、二人の幸せそうな感じがとても今好きなので、早速第参話のプロットに移りそうです。

 ちょこちょこと、暁闇の外伝を書き始めてはいたのですが、今の調子からすると次、どうなるか微妙になってきました。

 何はともあれ。

 手鞠唄の子供のお話と、

 巌勝さんの日輪刀と。

 ちょっと大きな謎が二つになってしまったので、一つくらい消化する方向に針路を取って、話を進め始めないと、ですね。



 ではでは今回はこの辺で。

 いつも最後までお付き合い下さり、ありがとうございます!

 またどこかで~。

 ぺこりん♪



 2022/01/10 17:19現在。後書き追記。


 そっか…この頃既に、弓張月(ゆみはりづき)を下書きし始めていたのですね。

 本格的に書き始めたのは十一月下旬なんですが、そっかあ。何とかしたいと思ってたんだ、だいぶ早くから。


 ま、その辺は弓張月の後書きで諸々語っていますので。一月後くらいになるのかな…良かったらそちらをご覧頂けましたら幸いです。


 それではまた! 次の作品で。

 こちらまでご覧頂き、ありがとうございました♪

第弐話・後書き・: テキスト
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