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第壱話:白詰草

後書き


 ――――初期Ending: それはやっぱり君でした By 二宮和也

 ――――リメイクEnding: 太陽のFlare By 島谷ひとみ


 リメイク版後書きは、ラストにて。

 初期後書きをそのまま先に掲載します。



 2021/07/26 22:13 完。

 こんにちは。ひなつけい、です。明日から早速。校正に入ります。


 とうとう現パロにまで手を出してしまいました、継国(つぎくに)兄弟。あわわわわわわw

 戦国時代の話が一段落付いたらもう、二人の、ちょっとすれ違いがちだけども結局息のぴったり合った←矛盾ですがな。話が書きたくなりまして。そうなると、それはもう現パロでしかできないでしょう。と、書き始めてしまいました。

 縁壱(よりいち)さん、やっと沢山喋れますww

 日夏の中では、巌勝(みちかつ)さんの方がきっちりしっかりしている存在ですが、二人顔を合わせると、縁壱さんの方が上手(うわて)、というイメージですねぇ。なかなかどうして、巌勝さんは、現世でも縁壱さんに頭が上がらないようですw


 まあ。あと、季節柄ですね。

 夏なので、どうしてもお化け絡みの話が書きたくて。そうなると、しのぶさ~ん! と、彼女を呼びたくなりました。

 Believeでは姉上が亡くなった後に形成されたしのぶさんで描いているので、こちらでは、いる頃のツン。な。しのぶさんで。どちらかというと、日夏はこちらの方が好きだったりです。

 話のテイストがあの世よりになってしまったので、夏場を過ぎたら、ぱた、と書かなくなるかも知れません…『継国さん。』

 この辺りは本当、気紛れです。


 割と書きたいことを書いて終えたので、後書きも特に強く主張したいこともなくw 馴れって怖いなあ…と思ったりです。きっと、一言書かないと、落ち着かないんですね。

 ただ少し、謎を残したまま終えているので、回収しないといけないのですが。。。


 日夏は山が趣味ですが、登攀ばかりでなくて。神社だったりお寺だったり、まあ大半は忘れ去られた祠だったりなんですが。参拝や参詣のために山を登ったりすると、結構不思議なことには遭遇するもので。お世話になっているとある(ご存じの方も既にいらっしゃいますね;;;)神社さんも、それはもう不思議さんてんこ盛り。神主さんはお茶目な方なんですけどw 「新しいお土産作ってみたンだけど、これ、どうかな?」とかね。…知らんがなww

 そんなこんなもちらちら縁壱さんに代弁して貰いながら、書けたらいいなあと思っていたりするタイトルです。何より、縁壱さんのヒノカミ神楽を主張したい!! 炭治郎君にお株を奪われちゃダメだよ弟くん!

 また近いうち、第二話をお届けできたらいいな♪ てか。そろそろ夏が終わってしまう…!



 ではでは。短いですが、今回はこの辺で!

 また次お会いできましたら幸いです。

 こちらまでご覧頂き、ありがとうございました!

 ぺこりん♪



 2021/12/18 19:02リメイク完。


 いや~~~~、よもやよもやの大幅加筆修正になりました。

 ちろ。っと直して貼り替えるだけで済めば良かったのですけど、どこをどう直したっけ? って分からなくなるほど加筆したので、八割近くになるかな? 新しくUPして差し替えるという作業をすることにしました。差替自体は、手っ取り早かったです。加筆が大変だっただけで。


 さて今日は。

『継国さん。』

 今だからできるぶっちゃけ話。


 最初の後書きでも触れてはいますが、そもそも。『継国さん。』は、継国兄弟のすったもんだを一、二話書ければそれでいいや。という軽い気持ちで書き始めました←

 まあこれが、間違いの始まりです。

 壱話の最後で累(るい)くんが登場し、手鞠唄に謎を含めて残してしまったもので、あれよあれよと話が長くなっていきました。


 元々、死渡(しと)が云々とか、継国神社のあらましとか、現時点での『継国さん。』の設定ができたのって、

 死渡関係は第弐話で、

 神社関係は第参話で、

 第四話で洗練して、

 第五話で完成し、

 第六話で謎も解けて落ち着いた、←今ココ。

 という流れだったりです。ハイ。


 方針が決まった第弐話以降は、殆ど加筆することもないのですけど、流石に第壱話は色々問題がありました。

 神社だって広くなっちゃったしさあああ!

 死渡とか後から付けちゃったしさあああ!

 と、第参話辺りから「やべえw」とは思っていたのですけど、やっと梃子入れできました…気持ち落ち着いた。良かったです。うん。



 プロットがあるお蔭で、大きなところではぶれず、加筆するだけですんだのは本当に助かりました。

 壱話のラスト、継国さん。の段落はその前の段落と合体までしてしまいw、数的には一段落分少なくもなってしまいましたが、すっきりしました。蟠ってた痞えが取れて。

 はあ~…まさしく一休み。ほ。


 新しく始めたHPも更新等が軌道に乗り始めて、日夏自身、やっと、エンジンがかかってきた感じです。

 最近、第七話を書きたいなあと思えるようになってきました。ふう。

 中でも、杏寿郎さんや蜜璃ちゃんたち、早く柱達を登場させられる回まで進めたい~! て、気分上昇中。

 低気圧が襲ってきたら、また戦国時代にタイムスリップしつつ(そこが落ち着くのですよ…はあ///縁壱さ~ん巌勝さ~ん!)、なんやかやと、暴風雨をやり過ごすしかないわけですねえ。

 とにかく、どんなに焦っても気持ちほどに筆が追いつくことはないので、一話一話丁寧に、これからも描いていけたらいいなあと思います。


 何はともあれ。次は特別編ですね!

 リメイク版まで、それもここまでもお付き合い下さいました皆様、本当に! ありがとうございました!

 また次の『継国さん。』にてお逢いできますように…ちょっぴり。今は休憩させて下さいませませ。戦国時代にタイムスリップ中ですよっと!

 ではでは! きっと近いうちに。ぺこりん♪

第壱話後書き: テキスト
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