ティータイムは貴女と
・後書き・
2022/05/30 17:50現在。
こんにちは、ひなつけいです。五月の終わりは蜜璃ちゃんの誕生日のお出迎え~。サイト用に校正も終わり、後書きを読み返してみたいと思います。
多分、そのまま掲載で終わるかな!
――――Ending: Bittersweet By 嵐
2021/05/29 0:02 完。
明日から校正に入ります。ちょっとピッチ上げなければ! ですね!
こんにちは。ひなつけい、です。
今、長編が大詰めを迎えています。そちらと平行して書いていたら、思いの外仕上がりが遅くなりました。
BirthdaySS。久々に、ちと焦りました。
蜜璃ちゃんの話は、しのぶちゃんと。
と、もう、義勇さんのSSを書いていた頃から決めていました。
ただその頃は、具体的な内容は考えていなくて。
杏寿郎さんのSSを書き終えた後、久々に、平野先生の外伝を読み返したんです。
で、あれ? そっか! 蜜璃ちゃんが鬼殺隊に入隊した頃はもう、柱だったんだ、しのぶちゃん! と、今更新たな発見がありまして。何度も何度も、鬼殺隊柱の任命の順番や年代は、頭に叩き込んでいたつもりだったんですけど。すぐに忘れるw
ま。それで、一気に内容が固まった感じです。
お察しの通り、今回は、平野先生の外伝の時間軸を採用させて頂いています。
正直それまでは、
「女の子同士、そんなすぐ仲良くなるわけないじゃん。しかも、真逆の境遇の上、しのぶさんはあんなに苦労してるし。蜜璃ちゃんはああいう理由だし。最初から仲良い訳ないでしょうよ」
という、思いでいました。
だから、外伝読むまでは、それを覆すエピソードがあって、仲良くなる二人を書こう。と、漠然と思っていたのですけど。
外伝読んでがらりと変わりましたねえ…。
そりゃ、柱になってりゃしのぶさんにも余裕はできるでしょうし。もう、あの完成された笑顔で覚悟は決まっているわけですし。
そうそう感情に流される必要はないわけです。
て。思い直したわけですなw
しのぶさんも好きですが、
蜜璃ちゃんも大好きです。
深刻な宿命を背負っている鬼殺隊柱の中にあって、彼女の存在は偉大だと思います。しのぶさんとはまた違った意味で、いつも朗らかな蜜璃ちゃんの存在はおっきい。彼女の笑顔に救われてる人、多いと思います。
伊黒さんとか伊黒さんとか伊黒さんとk←
二人の話を書きたいと思いつつ、なかなかそこまで筆が辿り着かなかったりですねぇ。。。
来年の蜜璃ちゃんのBirthdayまでお預けになったらどうしようw あれもこれも、書いておきたいことが山積みです。
閑話休題。
名前だけで言うなら、
『伊黒小芭内』と鎹鴉の『夕庵』。もう、センスの固まり! この組み合わせが日夏の中では不動の一位。鉄壁です。
柱の中での一番のおしゃれさんは、日夏の中では伊黒さんです。縞模様の羽織、名前が『小芭内』ってとこに、もう、ホント、先生のセンスをすっごい感じる。で、川柳や俳句が趣味とか。鼻血出そう。
八丈島にはまだ行ったことがないので、折を見て行きたいです。けどまあ、先に対馬! ゴーストオブ! ですけども。
伊黒さんを選んだ蜜璃ちゃん。お目が高い! 本編読み返す度、毎度毎度、思います。
うがー、書きたい。二人の話。あああああ。んでまた、違う話に傾倒しちゃうんだよなぁ…。
さて!
それでは今回はこの辺で。
長編も近々UPです! これからも、書きたいこと、好きなこと、詰め込んでいこうと思います。
こちらまでお付き合いくださいました皆様!
いつもいつも、ありがとうございます♪
また何処かで~。
ぺこりん♪
…と。言うことでした。
! そっか…うふふww
今でも伊黒さんのセンスがひなつの中では一番です。変わらない。
いよいよアニメも第三期ですし、蜜璃ちゃんの活躍、楽しみに待ちたいと思います♪
それではまた!
ありがとうございました!