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​山菫の咲く頃に

・後書き・

 2022/04/11 19:30現在 サイト用校正完了


 こんにちは。ひなつけいです。

 ひとまず、後書きに修正箇所はなかったので、そのまま先に掲載します。

 ラスト、サイト版掲載にあたり、ちょこっと書き足し♪



 ――――Image: 画集幾星霜の一枚のイラストより。

 ――――Ending: Step and Go By 嵐


 2021.04.17 PM15:58 完了。

 夜はpixiv用暁闇(ぎょうあん)のルビ振りに時間取られるので。

 明日から校正しようと思います~。

 こんにちは。ひなつけい、です。



 改めて。

 伊之助、・° ♬︎ Happy Birthday ♬ °・(*ˊᗜˋノノ*✭パチパチ



 かまぼこ隊の中では、伊之助が一番好きです。

 お話はアオイちゃんが主人公みたいになってしまいましたがw 吾峠先生の画集でとっても好きな一枚があったので、お話書きたかった♪♪


 とはいえ、伊之助は色々エピソードがあるので、最初は、どこを切り取るか迷いました。

 始め、別の方向で書き始めたんですが、すっごくつまんなくて。

 結局、日夏も好きなアオイちゃんと絡ませよう! そうしよう! あのイラスト好きなんだも~!! と書き始めたら、プロットいらずで。一日で書き終えました。早い~!



 大変な半生を過ごしてきた伊之助ですが、常々思うのは、最初に出会えたのが炭治郎と善逸の二人で良かった! てこと。

 たとえ間違った方向に進んだとしても、彼のことなので、「なんか違う!」って、ちゃんと軌道修正はすると思いますけど。

 何となく、伊之助をとっても愛してたお母さん、琴葉(ことは)さんの、祈りのような加護というか。巡り会いを感じます。

 育ててくれた猪にしても、おかきじじいにしても。優しさに包まれていたと思うのですよね。きっとそれが、伊之助の根本的なものに繋がるんだろうなぁと思うと。琴葉さんの愛情は偉大だなぁとしみじみ。


 彼を中心にお話を書くことは、多分この先もなかなかないと思うので、新鮮な一日でした。

 まだ日数があるので、もう少し肉付けをして、校正にかかりたいと思います。



 ではでは。今回は短いですが。この辺で。

 最後までお付き合い下さった皆様へ。

 ありがとうございました!

 (*・ω・)*_ _))ペコリン•*¨*•.¸¸♬︎



 それではここから。サイト版掲載に当たって。今思うことなどを。


 その時その時で、その時点での納得できるお話を。を常々意識していますが…さすがに一年も経つと、余計な文章やら表現やらが目につくものですね。

 また、トータルで文字数も六千文字を切っていて、

「こんなに短かったんだっけ、この話」

 と、日夏自身驚きました。

 段落も三つから二つに減らし、かつ、サイトには一頁で掲載したのも、これが初めてのことになります。


 後書きは、特に修正することはありませんでした。

 あの頃と変わらず、かまぼこの中ではやっぱり伊之助が一番好きです。心持ち変化があったのは、炭治郎かな。

 あの頃から何となく目を背けていた事柄に、今年はちゃんと向き合って受け止めたら、炭治郎。ほんの少し好きになってました。

 同時に、継国の双子の事で頭がいっぱいでww、他のキャラへ(今回は伊之助&アオイ)気持ちをシフトするのに随分時間が掛かってしまったのも、驚愕です。

 義勇さんとしのぶさんは、昨年からの手助けもあったので、すんなり移行できたのですけど。


 現時点で、杏寿郎さんの誕生日が一ヶ月を切りました。

 のんびり過ごす合間に彼のことを想いながら、どんな話を書こうかと思案を巡らせているのですけど…ヤバい。ホント、ヤバい。

 こんなに思いつかないものだっけ!? と、今からかなり焦っています。


 ただ、暖かくなりましたから♪

 外へ散歩に出掛けて気持ちや柵(しがらみ)や頭の中のプロット等、リセットしつつ。

 しばらく杏寿郎さんに思いを馳せようと思います。


 それでは今回はこの辺で。

 いつも最後までお付合い下さり、ありがとうございます♪

 またどこかで!

 ぺこりん♪

『山菫』・後書き・: テキスト
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