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カイト

​・後書き・

 2022/01/04 21:57現在。


 こんにちは、ひなつけいです。

 当時の後書きを引っ張り出してきて驚きました。なんとまあ。書いた日付がすっぽ抜けてる。何故に!?

 全部書き留めているものとばかり。恐らく三日か四日には書き終えているとは思うのですが…うーんうーん。

 ま、仕方ないか。

 聞いていた音楽と内容はちゃんとそのまま残ってたので、まず、当時の後書きから掲載したいと思います。

 その後で、(恒例になりそうな)ぶっちゃけ話。などなど♪

 んでは!



 ――――Image: カイト By 嵐


 改めて。

 .*・゚Happy Birthday ♬ °・*.玄弥!


 不死川兄弟、好きです〜ww ほっこり。

 年明けてから、別の話を書いています。

 けども、

『あれ? 一月生まれ誰も居なかったっけ?』

 と思い立ちまして、調べたら、いた!!

 それも、玄弥。

 これを落としたら一年待たねばならなくなるわけで、

 さらに、

 一年後はまだ書いてるか分からないので、慌てて構想。

 SSという形にさせて頂きました。

 birthday小説は、一人書くと他のも。と言う義務が発生したりです。

 なるべく負担にならないように、自然な気持ちで書けたらいいのですが…どうなるかな。

 杏寿郎さんはもちろん、実弥の月までこの気持ちが続くといいのだけれど。

 そのためにも、はよ!! アニメ続編or映画!! と、願ってやみません。

 まあ、観たら観たで、作品との別れが近づいちゃうんで、それも悲しいんですが。


 それにしても、向日葵は便利だww

 この物語から入った方にはすみません。オリキャラですがよかったら、昔日の方をご覧下さい;;;

 多分他にもちょこちょこ出てくると思います。茶屋勤めは何かと重宝しますな〜w


 さて。

 それでは今回はこの辺で。

 手に取りここまで読んでくださった皆様に。ありがとうございました!

 (*・ω・)*_ _))ペコリン



 ――――2022/01/04 22:03現在。追記開始。


 短っ!!

 こんだけ!? もっと他に書くことなかったんか、自分。ひど。


 …まあ、実はこの後に、『おまけ』と称して、壁際で玄弥くん達を見守っていたさねみんとひまりのお話が付いていたんですが。

 今回、内容を大幅に加筆したので、そのついでに本編の方に記載することにしたのでした。内容を移動させたら、残された後書きがめっさ短かったという…衝撃。


 それでは今だからできる、『カイト』。ぶっちゃけ話。



 実は…この頃、まだ、原作全部読み終えていません。……ああっ!(ぶたないでっ)

 確か、縁壱さん達が出てくる二十巻手前くらいで止まっていた気がします。この時、最初の後書きで記していた、『別の話』これ、むいくんの作品です。旧・『春霞の君へ』。で、とある事実を知って、新・『霞の彼方へ』って、後ほどリメイクしてpixivに載せたんですが。

 これを見る限り、十二、三巻辺りまでは間違いなく、読んでいたはず…。


 だからこそ原作全部読み終えて、「げぇっ!」と吐きそうになりました。大きな点で二つほど、「しまったああああ!」と絶叫するに至った欠陥があったからです。


 一つが、小物に凧を選んだこと。

 書き始めが正月だったので凧になったのは、当時、自然な成り行きではありました。ですが、

「凧と言えば継国兄弟じゃん!」

 と、ひどく後悔したのを覚えています。何より、さねみんの頬に顕れた痣は風車でしたし。

 知った時、「十一月のさねみんの誕生日には風車で物語を書こう」って思っていたのですが…サボりましたね。見事に。

 BGMも嵐の中から選び終えていて、スマホのライブラリに登録までしてあるのに。今でも残ったままです、さねみんばかりでなく、昨年書いていない、柱達のBirthdayの歌のリスト。

 余談になりますが、最近になって、また、そのリスト聴き始めていたりです。日夏の場合、物語は、聞きながらまず、イメージ膨らませてプロットに入るので、鮮やかに「どんな話を書こうとしていたか」が甦ってきます。


 そしてもう一つ。これが致命的だった…愕然としました。

 時系列です。

 むいくんが炭治郎くんたちと仲良くなる頃には、杏寿郎さんは討死なされている訳です。

 ああ。ああああああ…。

 この物語で出てきたオリ主、『向日葵』誕生のお話もそう。『昔日のひだまり』での時系列も実はおかしい。どちらもしれっと、当時、載せてしまいましたが(知らなかったからねえ)、ま~~~あ、ビバ原作! を謳っている日夏からすれば、「オイオイオイオイ」とツッコミ入れたくなる案件ですw


 気付かれた方、どれだけいましたかねw


 結局、一年経って、リメイクする時にその点どうするかと思い悩んだ訳ですが、そのままにしました。

 なぜならば。

 その二つを変えたとしたなら、全く別の話になるからです!! ど~ん!!

 もうリメイクじゃなくって、新しい誕生日記念を書けば良いだけの話。それだと時間的にも厳しくなってしまうので(弓張月に没頭していた…したかった)、どうするどうする? と思った挙句、見て見ぬ振りをした訳です。←

 陳謝;;; ずど~ん。




 さて。気を取り直してw

 無事(?)、一年は経ちました。変わらず、不死川兄弟、好きです。

 年明けのトップバッターが玄弥くんでなかったら、Birthday小説を意識することってないだろうなあと思うくらい。

 兄貴があんなに(見かけ)毛嫌いしているのに、一途に思い続けた玄弥くん。たまりません。普通もっとひねくれますよ、大嫌いになっちゃう。あんなお兄ちゃん。

 だけど、玄弥くんのあの姿を見る限り、きっとそれまで一緒に過ごしていた時間が濃かったんだろうなあと思うと、本当に。最期の最後でちゃんと言葉で伝えられて良かったって、黒死牟戦。思います。

 もうね。

 黒死牟戦いろんな意味でヤバい。日夏が一番ヤバい人だよ、ってもう一人の自分が時折叫びますが、まあ。それはちょいと置いといて。

 いつ以来だろう…こんなに一つの作品に、傾倒したの。多分、『遙か3』以来ですw そう言えば、連絡ないなあ。やっぱり、あの当時の仲間達は既にリアルに戻ってるかあ。ま、そんなもんですね。



 Birthday小説については、

 今年はまたどうなるか分かりません…。ただ、できれば、むいくん以降の柱達の物語、書きたいです。竜頭蛇尾にならないように。今からターゲットをそちらに移しておくのもありかも知れないと、今気付きました。なるほど。


 (アニメ第二期の始まりで)最近目覚めた柱達が、玄弥くんのBirthdayのお蔭で、やっとこさ起き上がってきました。日夏の中で。久々に描くと、

「口調どうだったっけ?」とか、

「こういうこと言うキャラか?」とか、

 結構細かいところが気になります。いや一番気にするとこ、上の二つだよね! って、また、もう一人の自分が叫びました。ちとさあ…黙っとれよ、自分w ああ。もう。話また逸れちゃった。

 柱の話を書く時には、何回目になるだろう? 原作読み直しですね。



 そんなこんなの、一年ぶりの『カイト』読み直し&書き直しでした。この数日、なかなか楽しかったです。

 次のBirthday企画は義勇さん。

 ほぼ書き終えているので、明日からは、弓張月の準備をしつつ、新作のプロットねりねりに入ろうと思います。


 こちらまでお付き合い下さいました皆様に。感謝を込めて。

 ありがとうございました!

 また次の作品でお逢いできましたら幸いです♪

 ぺこりん♪

『カイト』・後書き・: テキスト
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